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熱帯・亜熱帯性潅木のヤトロファ(またはジャトロファ。中国名:小桐子)は、その種子が30~40%程度の油脂を含有してバイオディーゼル燃料(BDF)の原料となり、また耐乾性でやせた土壌でも生育可能である事から世界的に注目され、大規模栽培がなされている。中国では四川・貴州・雲南三省で自生し小規模な栽培がされて来たが、ヤトロファ栽培収入による貧困撲滅プロジェクトの一環として三省の大学機関と研究所が共同で執筆し、四川大学出版から「小桐子生産技術」を2007年10月に出版。本書はその日本語版で、訳者の経験・知見を訳注として付す。
