国家民委問題五種叢書

minzokugoshu.jpg

民族出版社から中国少数民族に関する大型シリーズが発行されました。
テーマごとに下の五種類に分かれます。


シリーズ1 《中国少数民族》全1冊

《中国少数民族》は1956-1978年の実地調査資料を基に、55の少数民族の社会・経済・文化・風俗習慣・宗教・言語・歴史伝統・階級と社会分層などの基本状況を叙述。今回は、《民族問題五種叢書》の全体修訂原則に基づき、1981年初版の誤りを修正し、関連データと資料を更新、最新の研究成果を吸収し、改革開放以来の関連内容を補充する。
 

シリーズ2 《中国少数民族簡史叢書》全55冊

《民族問題五種叢書》の全体修訂原則に基づき、原版《中国少数民族簡史叢書》を修訂・続修。原版の関連する内容・観点・記載や数字・地名・文字などに対して増減・改写・修正・補充を行い、改革開放以来の中国少数民族と民族地区の政治・経済・文化・社会発展の新たな状況を増補。20数年来の国内外の関連研究成果を吸収・参照し、中国少数民族発展の歴史過程を詳述する。

シリーズ3 《中国少数民族自治地方概況叢書》全155冊

民族自治地方の歴史・社会・経済・文化の基本状況を紹介し、中国民族地域の自治制度を宣伝、民族自治地方の発展変化を反映する重要文献。内容は、自治地方行政区画・自然資源・民族分布・歴史発展・政権建設・社会変革・経済文化・名勝古跡・宗教信仰・風俗習慣など。1980年代に140冊を出版(自治区概況5冊・自治州概況30冊・自治県概況105冊)。今回、全体修訂原則に基づき、改革開放以来の民族自治地方の経済社会発展方面の内容を補充し(増補資料は2005年12月まで)、新たに成立した自治県について《概況》を執筆する。全155冊。


シリーズ4 《中国少数民族語言簡史叢書》全6冊

調査資料を基に編纂した80年代出版の57冊59種の《語言簡志》を6冊に合訂、《満族語言簡志》を加え、53民族60種言語を収録。《民族問題五種叢書》の全体修訂原則に基づき、原版簡志の誤りを修正し、最新の研究成果を増補する。


シリーズ5 《中国少数民族社会歴史調査資料叢刊》全147冊

1956年、全国人大民族事務委員会と中央民族事務委員会は大規模な少数民族社会歴史調査研究を組織し、1958年には補充調査を実施した。調査内容は社会・経済・文化・風俗習慣・宗教・言語・歴史伝統・階級・社会分層等の各方面に及ぶ。1980年代に調査した少数民族社会歴史資料は整理され、《中国少数民族社会歴史調査叢刊》を出版した。当時の条件による制限と政治状況の影響を受け、解釈・観点に不正確な点が見えるが、基本材料は信頼に足る。そこで今回は注釈・修訂以外は大幅な変更はせず、附録を増加し、各民族に簡単な説明を加えた。 

亜東書店オンラインストアでは、実在性の証明とプライバシー保護のため、ジオトラスト日本のSSLサーバ証明書を使用し、SSL暗号化通信を実現しています。