又吉直樹さんが絶賛「紙の動物園」

読書芸人こと又吉直樹さんが絶賛していた「紙の動物園」
短編集なので、とても読みやすい感じです。

こちらはその中国語版↓

奇点遺民 StayingBehind (紙の動物園他)(中国語)

早川書房から出ている文庫タイプは、
黄色のトラと、赤いスカーフを巻いた狐の表紙が並びます。

(日本語版は、外部リンクに飛びます。)



内容
「紙の動物園」は特に女性に、
「もののあわれ」は男性に人気があるとの事、
「紙の動物園」は折り紙で作った動物に命を吹き込む母親が、
「もののあわれ」では宇宙船で旅に出る話が出てきます。

読後感は、何億光年も旅をする時間軸に触れ、
SF特有の、もの悲しい優しい気分に浸れました―。

雰囲気をガラリと変えて、
架空の国を題材とした武侠小説「蒲公英王朝:七王之戦
(蒲公英(ダンデライオン)王朝記 巻ノ一 諸王の誉れ)
これは項羽と劉邦をリスペクトしたような内容と
なっているそうです、でもなんかこの表紙、曹操みたい…


日本で翻訳されているHAYAKAWA・SFシリーズ、
表紙の主人公はなかなかイケメンなの~と思うのでした。
(イラストを描いているのは、タカヤマ トシアキさん)
(日本語版は外部リンクへ飛びます)

著者
ケン・リュウ(1976ー) ( Ken Liu・中国語:劉宇昆)
中国系アメリカ人の小説家で、SF作品を得意とし、
2012年に、「紙の動物園」でネビュラ賞とヒューゴー賞、
世界幻想文学大賞の短編部門で受賞、史上初の三冠を達成。
また中国の優れたSF文学を英語翻訳している翻訳家としても有名。


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(文・H)

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